記事一覧

分析対象で費用は変化

女性

安全性を確立するために

ROHS分析とは、ROHS指令という指令で規制対象となっている化学物質が、どれくらい製品や材料に含まれているかを分析するものです。ROHS指令とは、EUから出された指令であり、地球環境や人体に悪影響を及ぼすとされている特定の化学物質に対し、許容量を制限するという内容となっています。ROHS指令は二回出されており、合計10種類の物質が規制対象となっています。人体と環境への安全性を確立するためにも、分析の必要性は高いとされており、多くの企業が分析を行っています。ROHS分析の対象となる物質は、多くが精密機械などに使われています。なくてはならない物質といえますが、規制の対象となっている以上許容量を超えていないか確認しなければなりません。ROHS分析では、目的に応じて何種類分析するか選べるようになっていることが多いです。たいていは4種類、6種類、10種類すべてとなっていることが多く、種類が増えるほど費用も高くなります。10種類すべてのROHS分析を行うと5万〜10万円ほどかかることが多いです。1種類から受け付けているサービスもあり、1種類あたり3千〜5千円ほどが相場です。ただ分析場所が国内か海外かでも費用は変わってくることがあります。海外の方が安いことが多いのですが結果が出るまでに時間がかかります。通常は一週間程度でわかるのですが、特急での分析を希望する場合はやはり費用は高くなる傾向があります。